|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 野 : [の] 【名詞】 1. field ・ 村 : [むら] 【名詞】 1. village ・ 実 : [み, じつ] 【名詞】 1. fruit 2. nut 3. seed 4. content 5. good result ・ 医 : [い] 1. (n,n-suf,vs) medicine 2. the healing art 3. doctor 4. cure 5. healing 6. quenching (thirst) ・ 師 : [し] 【名詞】 1. (1) teacher 2. master 3. one's mentor 4. (2) the Reverend
野村 実(のむら みのる、1901年2月16日 - 1996年2月19日〔『人物物故大年表』〕)は、日本の医師、シュヴァイツァー研究家。 東京生まれ。1925年九州帝国大学医学部卒。1934年東京で結核病院を開業。1951年白十字会村山サナトリウム院長。1954年アフリカにシュヴァイツァーを訪ね、翌年のノーベル賞受賞に随行した〔『人間シュヴァイツェル』〕。1959年東京コロニー理事長。キリスト教海外医療協力会会長。1970年日本シュヴァイツァー友の会会長〔日本人名大辞典 〕。 ==著書== *『人間シュヴァイツェル』岩波新書 1955 *『シュヴァイツァー博士を語る』白水社 1961 *『診療の眼』川島書店 1970 *『医療のこころ 病む人にむきあう倫理』川島書店 1978 :共著 *『シュバイツァー 原始林の聖者』武藤甚太郎共著 武部本一郎絵 岩崎書店 少国民の偉人物語文庫 1962 ===翻訳=== *アルベルト・シュヴイツェル『水と原生林とのはざまにて 赤道亜弗利加の原生林に於ける一医師の経験と観察』向山堂書房 1932 のち岩波文庫「水と原生林のはざまで」 *アルベルト・シュワイツェル『イエス 精神医学的考察』みすず書房 1951 *シュワイツェル『ランバレネ通信』横山喜之共訳 新教出版社 1954 *『アルベルト・シュヴァイツァーの世界』エリカ・アンダースン写真 ユージン・エクスマン解説 白水社 1957 *『シュヴァイツァー著作集 第3-4巻 ランバレネ通信』白水社 1957 *アルベルト・シュワイツァー『平和か原子戦か』白水社 1958 *チャーリー・メイ・サイモン『人間はみな兄弟 青少年のためのシュヴァイツァー伝』白水社 1959 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「野村実 (医師)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|